‐みなとホールディングスは、今一生さんの「学術書チャリティ」活動にご協力させていただいております‐
みなさんのお家に不用になった学術書は眠っていませんか?
「学術書チャリティ」は、不要になった学術書で社会貢献できる取り組みです。
不用になった学術書を寄付すると言っても、
本にたくさんマーカーが引いてあったり、色々なメモが書いてあったり…
本当に自分の使い古しの本が役に立つのか疑問に思われる方も多いことでしょう。
しかし、古本市場においてマーカーやメモは
一見ネガティブなことのように思われるかもしれませんが、
実はそうではありません。
見方を変えれば、それは「価値」にもなります。
「前のこの本の持ち主は、こういう解釈をしたんだな」
「この本についての知識は全くないけど、
前に読んだ人のマーカーやメモが道しるべとなって読みやすいな」
きっとあなたの学術書を受け継ぐ人の中には、こう考える方も多いことでしょう。
それは知識の地層となり、次の読者の知的好奇心を育みます。
みなさまも、知的で思いやりのある、この活動に参加してみませんか?